人が撃たれたら、血が流れるものだ

9月3日深夜、明けて4日。

久しぶりの夜勤。4年も働いているとここでこの時間に1人座っていることに安心感を覚える

 

特にやるべきこともないので長々と書いてみようかな

 

院試が終わり、結果を待つこともなく待ちながら愉快に過ごしている。

テニス以外やることがない。

 

院試の結果に関わらずそろそろ何か始めないといけないなと思いつつも、真剣に取り組むとなるとまたテトリスのように(古い)予定を詰め、時間を割り当ててしまうので、もしかしたらゆっくりした時間も大事なのかもしれない。

 

自分は宿命的に何かしらの目標に追われて生真面目に取り組んでしまうので

1人で過ごした8月の期間も結局くだらないことをするなら勉強しなければという強迫観念に近い精神で自由な思想を放棄してしまう

 

自由に過ごしているようで

誰かが問いを立てた試験の問題を解くこと、テニスで誰かを倒すこと、誰かから好意を抱かれるように振舞うこと

 

対人的に設けられた塀を乗り越えようと自分の身を呈してしまうのである。

 

いやはや

 

 

 

そんななわけでこのブログは誰かに見られるためと言うこともなくひたすらに思うことを並べ、思考を整理し、あるいは御託を並べ立てて時間を浪費することのできる数少ない自分だけの非目的的世界かもしれない。

 

 

とはいっても、目標崇拝者である自分は非目的になれるはずはなく、当然目標はある。

思考を整理することがすでに目標だし、予定を立てて、スケジュールを計画すること。(目標設定が不可欠まである)

そして何よりも素敵な文章を書くことに挑戦したい。

 

自由に自分で文章を書き、他者とつながるオンラインの海に放り投げることができるのは、50年、いや30年前の思想家、作家、批評家からすればものすごい幸せなことなのかもしれない。

それに加えて、ツイッターでは人を笑わす素敵な文章を書けばたくさんの人からのいいねがもらえる、無料レビューの世界である

 

ストーリーで語るのではなく、短い文章でこれほど人に訴える力が変わるのだとも思うと、村上春樹は時代先行的なのだなと感じる。

 

些細な日常にユーモアを添えること。

 

これがもっとも大事なことだと思う。

 

そんなことを書きながらここまでユーモアのかけらもなく淡々と書き続けれしまっていることは大変残念なことだけど、手を止めたくないのでこのまま続ける。

 

院試終わって特にやることもないので、溜まっていた本を読み始める。

遠藤周作 海と毒薬は作品を通して問いを投げかけ、メッセージを感じた。

だけど、やはり自分は村上春樹の世界に引き込まれてしまう。

スプートニクの恋人 まだ読み終わってはいないけれど、すみれの文書、物事への向き合い方に心が動かされているなう。

 

自分が知っている(と思っている)ことも、それをひとまず「知らないこと」として、文章の形にしてみるーそれがものを書くわたしにとっての最初のルールだった。

 

わたしたちがもうたっぷり知っていると思っている物事の裏には、わたしたちが知らないことが同じくらいたくさん潜んでいるのだ。

 

理解というものは、つねに誤解の総体に過ぎない。

 

 

なるほど心に響くものがある。

 

一方自分はミュウに近いものを感じる。独立心、自立心によって生まれる周りへの温かさ、理解のなさ。

自分の幸福を忘れて、できないのは努力不足だと捉えること。

自分より低い目標の人に対する通りすぎる電車を眺めるような無関心。

 

それを実感したからといって何か変わることがあるわけでもないんだけれど、人が何かをできない時に、努力が達成されない時にどんな背景があるのかもう一歩考えてみることができればと思ったりする。

 

 

 

とまあこんな感じで特に何をするということもないけど、小説を読むのはとてもリラックスできて良いこと。

 

脳の情報処理で視覚情報、言語情報は別れていて、経験値的に優勢の処理がそれぞれ付されるということを読んだけれど、

いろんなコンテンツがある時代で、自分はもっぱら「読む」優勢の人っぽい。

 

 

そろそろ現実的計画思考に戻ることにしよう。

 

さて、何をしようか

 

短期長期関わらずやりたいこと、やったほうがいいかもしれないことを並べ立ててみる

 

気になっている本を読む

英語の勉強をする(コツコツ)

海外を放浪する

プログラミングをちゃんと勉強する。実際的に使う

卒論に取り掛かる

起業に向けて動き出してみる

自分営業を始める

旅行に行く

NBAを見に行く

ライブに行く

近所のbarとかふらふら入ってみる

お金を貯める方法を考える。お金を貯める

免許を取る

バスケする

テニスで猛烈に思考して強くなる

筋トレする

 

まあこんなところでしょうか

 

全部できる気がするし、全部始めるべきな気がする

逆に自分ができることしかまず考えもつかないし、できることが少なくなってきてるものだということで、年を取っている。

 

そしてこれ全部院試に受かる受からない関係ないものであることもあたらめて突きつけられるしまいました。圧倒的事実。

結果出るまでとか、うだうだしてても仕方ない

 

やれるところから始めて行こう。徐々にステップにのろう。

踊るんだよ。音楽の続く限り。 羊男

踊ってない夜が気に入らない! フレデリック

 

ざっくり残りの大学四年の計画。

9月 テニス 旅行 休暇 読書 英語 近所 筋トレ

10月 単位 卒論 テニス プログラミング 貯金 自分営業 英語 近所

11月 単位 卒論 プログラミング 貯金 自分営業 起業?

12月 卒論 プログラミング 1人海外視野 自分営業

1月 免許 プログラミング 海外 英語 自分営業 休暇

2月 旅行 プログラミング 海外 英語 自分営業

3月 もう同じや。。

 

非常にわかりやすい。なんでもできるな

 

 

 

次、欲しいもの考えてみよう

 

時計     *先に修理

革靴     *そろそろ買おう

スニーカー  *なんか欲しかったのあるな

秋服     *シャツとか

スラムダンク *これは買い

テーブル   *こたつ卒業

アイパッド  *高い

本      *図書館、ブックオフ、アマゾン、書籍部

パソコン   *アイパッドのが欲しいかも

 

多分今のところはこんなもん、決して少なくはない

 

 

さて次は、持ってるけどいらないもの

 

服      *メルカリまたはモードオフまたは処分

こたつ    *めんどいから処分

本      *邪魔にはなっていない

靴      *テニシューは捨てる、いらないのはメルカリまたは処分

 

早めに取り掛かろう

 

さてさて、お金の貯め方

 

支出を減らす部門

無駄な買い物をしない *ノリで買わない、目的意識、代替案吟味

壊さない       *子犬のように愛でる、優しく触る

飲み物代       *水、スポドリ、野菜ジュースのまとめ買い、親だのみ

 

収入を増やす部門

持ち物を売る      *やろう

D社でエンジニアする   *早めに話進めないと 

夜勤する        *結局続けそうである

新しいバイトする    *飲食、接客がいいなぁ

アプリ・webページ作る *視野

 

最後に、身に付けたいこと

 

物事を一面的に判断しないこと

無駄な買い物をしないこと、いいものを長く使う

冗談を無限にストック

今まで学んだことを無駄にしないこと

とりあえず実行してみる体験してみること

社会心理学の説得テクニックとか使ってみること

 

 

どっかで断捨離&メルカリの日を作ろう。