Who decides the last ?
団体戦が終わってしまった。
これまで出た中でも一番の圧倒的な敗北で、敗北決定後の自分の試合も満足いくプレーができず、虚無感が強い
これで終わっていいのかという虚無感。これでチームは引退してテニスは趣味的意識で趣味的時間裁量でやっていこうと思っていたけれど、これで終わっていいのか
春のことを考える前に、訪れる今後直近の日々がすごく物足りなく感じてしまいそうだ
それでも、この秋の期間をpracticeとして、経験として学んでいくために、定量的に定性的に反省しようと思い、いつもの時間、1人になった夜勤のバイト席でペソペソキーボード叩き始める。
一番よかったことは理解→探索の重要性を身をもって感じることができたことだと思う。
技術を向上させるために、動画を見る、上手い人にアドバイスをもらう、といったインプットを増やすことで、それを試す、選択肢を増やすことでより良い答えが見つかりやすくなる
ということを理解した。技術向上の効率はかなり高まった。
今後もイシューを絞って、それの答え出すために自分で考えるだけではなく、探索を増やす 悩む前に動くをやっていく。
もう一つはファンダメンタルの重要性に改めて気づいたこと。
長期的に伸びる成長をしていくためには、確実な素地が必要で、基礎が徹底できてないとその上の技術は土台がなくて、たまにできても再現性をもった確かなものにならないこと。
自分に足りないと痛感したのは、より根本的な問題で、気持ちの面でソフトなところ。
誰かを倒したい、負けたくないという泥臭い、負けず嫌いの感情を強く持つことを避けていること。
バランスを重視しているのか、あるいは負けた時のしんどさから目を背けているのか、一つ一つの勝負にこだわりが足りない。ハードさにかけている。
自分と同じくらい練習して、自分より強くなっていった人たちは究極的にはこの感情の差だと思う。
とっつきにくいくらいがかっこいいんだなと、強くなるんだなと感じた。
リスクをコントロールする重要性
リスク管理って簡単じゃない。特に落とすことにおいてはなおさらで、選択を変えるだけじゃなくて、同じ選択の中でリスクを落とすことができる。ミニマムで粘ることができるし、そうすべきだということ。
というわけで、これからの生活において必要なことは
・探索を重視する、選択肢を増やす
・ファンダメンタルを大事にする。粘り強く。
・ライバルを設定して(できれば相互認識)戦う
・ライバルに勝つためにリスク管理をうまくやる
はあ
某氏の主人公のような、俗世的ではなく、人に干渉せず、人に干渉されず、感情の起伏を抑えた、月に住んでいるような人間に憧れてはいるんだけど、
現実世界はそうナルシズムで生きていけるわけもなく、成功者はファイターだけな気がする
コービーがアイバーソンを倒すためひたすら練習を重ね、ファンダメンタルを最重視し、研究をし続けたこと。サメの獲物の捉え方まで研究したこと。(ジョーク希望)
ありのままの自分でいい、他の人は他の人みたいな試合前棄権はしない。
そのジャンルで憧れやライバルを見つけて、上回ることを目標にして、超えるためにいかにすべきか考えよう
さて、「そのジャンル」はいかなるものになるだろうか
卒論。レブロンを目標にしよう
ビジネス力。タッカーには勝ちたい。カーメロを目標に
頭の回転。ラスを目標に思考をimitationしよう
英語 パーソンズよりうまくなろう。上達しよう。一緒にやってるんだから差を詰める努力しないといけない
いよいよ1人みが増してくる時頃が到来してきたので、ここで圧倒的に充実できるように生活を変えていきたい